宇部南部(宇部の彫刻)カテゴリの記事一覧

王と王妃


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宮大路公園前交差点にある彫刻です。

富樫 一(とがしはじめ)作「王と王妃」1963年制作
第1回全国彫刻コンクール応募展 毎日彫刻奨励賞

小松石(安山岩)を使った作品。
2つの石柱が仲良く並んで立っています。
全体的に削られた横線が多くあります。

下部も膨らみはありますが、上部は大きく膨らんでおり顔の形をしています。しかし、目鼻はなくのっぺりしています。

見る人の想像力にこの二人の関係はゆだねられているのでしょうか?
タグ:彫刻 宇部

風に向かって


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商工会議所前にある彫刻です。

井田 勝己作「風に向かって 」1997年制作
第17回現代日本彫刻展 神奈川県立近代美術館賞

花崗岩、玄武岩を使った彫刻です。

『風に向かって』進む船を表現した作品です。

船には一枚板の花崗岩を使用しています。
甲板には廃墟のような街が刻まれています。

この船は私たちの文明を象徴しているのでしょうか?

里の門

中央テニスコートにある彫刻です。

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2003年、眞板 雅文作「里の門 」

第20回現代日本彫刻展、第20回展記念(土方定一記念)特別賞

大きな鉄の輪と石を使った作品です。
鉄の輪が遠くの景色を切り取っています。
自然石は半分地面に沈んでおり、芝生と一体感の強いものになっています。

赤さびた鉄の色は、古くなっても変わらない色です。環境と調和しながら時が経っても変わらない存在感を持った作品です。