3・4・5角 宇部のカメラ


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山口大学附属病院北にある彫刻です。
2003年、佐藤 時啓作 第20回現代日本彫刻展宇部興産株式会社賞

この彫刻は、カメラの原理を用いた作品。
三角形・四角形・五角形で構成される内側の壁が白く塗られてスクリーンの役割を果たし、四つのレンズから入る光景が全方向に映し出されるそうです。

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一度中に入って見てみたいものです。
タグ:彫刻 宇部

重力空間−赤


ときわ公園、正面入口の道路を渡った所に設置してあります。

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1997年、内田 晴之作「重力空間−赤」

第17回現代日本彫刻展大賞(宇部市賞)

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4つのステンレスの箱の内部に磁石を設置し、反発力を用いて実際には重心のとれていない箱を水平に保っています。

重力から解放され、空中に浮遊する印象を与える作品です。
タグ:彫刻 宇部

冬の子供


宇部市立図書館前にある彫刻

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1965年、佐藤 忠良作「冬の子供」
第1回現代日本彫刻展出品

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北国の女の子の彫像。素材はブロンズ です。
スカーフをかぶり、コートをまとい、雪靴をはいています。
靴の下には厚い雪があります。
可憐な彫刻です。
タグ:彫刻 宇部

作品66-7:握手する人C


宇部興産中央病院にある彫刻。以前はときわ公園正面玄関を入った所にありました。

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1966年、土谷 武(つちたにたけし)作「作品66-7:握手する人C 」

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素材に花崗岩を使った作品です。
第2回現代日本彫刻展宇部興産株式会社賞

石そのものの素材の魅力を充分生かした作品です。
タグ:彫刻 宇部

王と王妃


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宮大路公園前交差点にある彫刻です。

富樫 一(とがしはじめ)作「王と王妃」1963年制作
第1回全国彫刻コンクール応募展 毎日彫刻奨励賞

小松石(安山岩)を使った作品。
2つの石柱が仲良く並んで立っています。
全体的に削られた横線が多くあります。

下部も膨らみはありますが、上部は大きく膨らんでおり顔の形をしています。しかし、目鼻はなくのっぺりしています。

見る人の想像力にこの二人の関係はゆだねられているのでしょうか?
タグ:彫刻 宇部

翔陽のもとへ


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ときわ公園周遊園路スポーツ広場西入口にある彫刻です。

眞板 雅文(まいたまさふみ)作「翔陽のもとへ」

1993年、第15回現代日本彫刻展、宇部市野外彫刻美術館賞

高低二枚の錆びた鉄板の周りに大小19個の丸い石が取り囲むように点々とあります。
これらと周りの風景がいっしょになって作品となり私たちの目を楽しませてくれます。

風に向かって


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商工会議所前にある彫刻です。

井田 勝己作「風に向かって 」1997年制作
第17回現代日本彫刻展 神奈川県立近代美術館賞

花崗岩、玄武岩を使った彫刻です。

『風に向かって』進む船を表現した作品です。

船には一枚板の花崗岩を使用しています。
甲板には廃墟のような街が刻まれています。

この船は私たちの文明を象徴しているのでしょうか?

里の門

中央テニスコートにある彫刻です。

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2003年、眞板 雅文作「里の門 」

第20回現代日本彫刻展、第20回展記念(土方定一記念)特別賞

大きな鉄の輪と石を使った作品です。
鉄の輪が遠くの景色を切り取っています。
自然石は半分地面に沈んでおり、芝生と一体感の強いものになっています。

赤さびた鉄の色は、古くなっても変わらない色です。環境と調和しながら時が経っても変わらない存在感を持った作品です。